２×４EDホームの完成までのプロセス　　　-　様々なニーズに的確に 応える　-

１．基礎づくり

２．１F床組み

３．１F壁づくり

４．２F床張り

まず、地盤の安全性を確かめて、基礎づくりを行ないます。地盤が弱いときは補強が必要です。

土台、大引、根太と工事が進み、構造用合板を床一面に張りつめます。防腐、防蟻処理も入念に行います。

床下地ができたら、ツーバイフォー材と構造用合板を組み合わせて、外壁と間仕切壁をつくります。

床梁（構造用集合材）、台輪（構造用集成材）、根太をかけた後、１階と同じように構造用合板を床一面に張りつめます。

５．２F壁づくり

６．小屋組み

７．構造体完成

８．竣工

１階と同じようにツーバイフォー材と構造用合板を組み合わせて、外壁と間仕切壁をつくります。

小屋梁をかけ、棟木、母屋、たる木を渡します。そして屋根一面に構造用合板を張つめます。

金物とかやり残しの工事を行ない、構造体が完成します。そして構造体の検査を行ないます。

屋根工事、造作工事、外壁仕上工事などを行ない、立派なツーバイフォーEDホームが完成します。

いつまでも心地よく、安心して暮らせる住まい、それが、２×４EDホームです。 ツーバイフォーは下記の利点があります。

耐　火　性

（延焼をくい止めるファイアーストップ構造）

耐震・耐久構造

（壁全体で建物を支える頑強な一体構造）

断　熱　性

（冬は暖かく、夏は涼しい省エネルギーの家）

遮 音 性 能

（音の侵入、漏れを防ぐ、遮音構造）

ツーバイフォーEDホームはオーダーメイドの「家」。デザインの自由度が高く、住む人の好みや条件・風土・地域性に合わせた自在で快適な住空間を完成させます。

設計・施工・建設業・一般住宅・ツーバイフォー住宅・不動産の仲介 熊本県建設業許可番号熊本県知事（般-13）１３０８号 熊本県宅地建物取引業協会会員　免許番号熊本県知事（９）１３０７号 二級建築士事務所登録　熊本県知事登録　　第４０１３号

最終更新日：2007.1.18